黒豆農園より 一覧

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黒豆情報

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丹波黒豆の畑の様子
篠山での黒豆栽培の情報などをお伝えします。

黒豆曼荼羅

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丹波黒豆について、まとめきれないほどの
さまざまな情報・雑学をご紹介します!

産地直送ブランド

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丹波篠山いのうえ黒豆農園のこだわり
「産地直送ブランド」を紹介します!

黒豆博士に聞こう!

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丹波の黒豆を知り尽くした、「黒豆博士」をご紹介します! フォームからご質問を受け付けています。

黒豆情報ページ

黒豆情報 丹波黒豆の畑の様子、篠山での黒豆栽培の情報など

生産にあたってのコメント

黒豆の生産には、とても手間暇がかかるんです。だからこんなに大きく育つのかもしれませんねっ。確かに大粒だけでなく、味も品質も高いのは、農業に対する意欲と努力の結晶です。

一面深い緑に覆い尽くされた黒大豆の葉。これが黒豆の畑です。畑のウネは比較的高く作ってあります。それは水はけを良くする為でもありますが、何より根っこを大切に守るためなんです。

田休め

黒豆は毎年同じ畑では作りません。それは丹波の黒豆が大粒品種ですので、それだけ畑のパワー(栄養)を使い果たしてしまうからです。

「じゃ〜次に作る前に肥料を多めに加えれば...」と思うかもしれませんが、それでもダメなんです。いくら人工的に肥料を足したところで、自然の力は補えません。2〜3年は畑を寝かせるという「土作り」に費やします。だから、少々値段は張りますが決して価値観だけの問題ではありません。それだけ大切に育てられてきたからなのです。

ただ広大な土地で大量に作ればいいものではなく、望む人に望まれた分だけをお贈りするサダメにあるのです。丹波ブランドとは飾らない、自然の営みの流れの中で創られたものなのです。

ちなみに、休ませている間の畑はどうするかと言うと・・・。なんと、水田に変え、お米を作っているのです。 その田んぼでとれたお米は、なぜかとってもおいしいんです。詳しくは丹波産コシヒカリのページをどうぞ。

黒豆情報(1)

10月<苗状況

この段階で採れたものが「黒豆の枝豆」として食べられてます。昔から、美味として味わってきましたが、現在では全国の美食家が好んでお求めになられます。

黒大豆(通称“黒豆”)は、古来よりおせち料理に欠かせないものとして食べられてきましたが、近年は、健康イメージから煮豆や甘納豆などとして一年を通じて食べられています。

黒豆情報(2)

黒豆の花<写真

これは花とうより、ちっちゃすぎてますね〜(;^_^A
また、今度はきれいに撮影してきま〜す。

<<9月下旬の黒豆畑の状況<黒豆の花

黒豆情報(3)

黒豆畑。これは3Lサイズのものとなりました。

P.S.ちなみに、黒豆の枝豆として皆で食べてみましたが「ヤッパリサイコー」でした。

黒豆知りへの手続き 丹波笹山の黒大豆

■黒豆が畑にあるときの写真です。っていうかこうなってなってるのを見たことありますか?比較的に根っこの方に身がついているでしょう。。。これが特徴です。

■葉っぱは上に覆いかぶさるようになっていて、より、太陽のエネルギーを吸収しやすくなっています。また、葉っぱから、水分が出て行きやすくなる分、大地からの栄養も引き上げやすくなり、土からの栄養分は途中の実(房)においていく。大きくなるわけです。

■土が黒いのがわかりますか?これは丹波の大地の特色です。大昔は大きな湖の湖底だったために、粘土質で栄養分のある土なんです。水分も栄養も流れにくく良質の土とされています。

土が良い

■良質の土
この地方(盆地)の下に石灰層があり、土をアルカリ性にするために農作物がよく育ちます。立ち枯れや病気から茎や葉を強くするんですね!

■良質の作物ができれば、もちろん喜ぶのは我々人間だけではありません。だから、よく面倒をみてやらないと、人間が口にする前に、誰かさん???の口のなかにはいったり、だれかの繁殖のための栄養にかわってしまうんです。(この場合、野生の動物をはじめに、虫や害虫、植物までもが人間の敵です....笑)

気候がよい

■そうっ!盆地。盆地の気候の特色はお分かりですか?
朝には朝露と霧。日中には蒸し暑いほどの気温と湿度。夜には一気に放射冷却の影響と山村のたに低気温。これが毎日つづきます。これに比較的多い夕立(適度の雨量)、栄養分のある土。これが丹波の大地を育んでいます。(人間にはつくれないよね....)

田舎的商売人(続編)

大地や気候に恵まれているのは解った!それでは次に農業に勤める人はどうであるか?
いたって、のどかで、気さくといえば気さくだけど、とにかく田舎の雰囲気ですね〜。でも、昔戦時中は疎開先がココ篠山だったこともあり、神戸市、大阪市、西宮市、尼崎市、京都府と、どこにいくのもそんなに不便じゃない位置にあります。

だから、比較的「田舎者でありながら、近郊の都市の情報も早い....」また、土地柄が昔(江戸時代以前)から優遇されていたようです。それは特産物がやはり豊富だったことから、京都に都があった時代にも宮中用の食物を丹波で作らせていたからであろうか・・・けっこう賢い?(ずる賢い....笑)

ある時は田舎者、ある時はキレ者....
つねに昔から、自分の作ったものの価値に執着しているせいか、勉強もそうだが、人の話の内容をよく聞いている。

「地獄耳文化」とでも言うのだろうか、自分も子供の頃からよけいなことを口にしては、窮地に追いやられることが度々にあった。(;^_^A 。。。
口止め料にビックリマンチョコのシールを何枚とられたことか....(T_T)

田舎的商売人(田舎ビジネス?)

賢い?と言うのも、商売が上手だと思うのである。

(1)極めて口が達者である。よく篠山ジモピーの間の会話で「**の人は上手に言うてやに〜」という会話が多々ある。この意味は都会からの営業マンには「上手いこというて人を言いくるめるのでよく考えや〜」という意味で、篠山人同士では「上手いこというておだてにのせる」ともある。よく都会のビジネスマンは篠山の人にだまされる。
シャベリの調子でいえば「桂文珍師匠」って感じで、ちなみに彼は篠山の出身なのである。

(2)商売に貪欲でありながら、商売上手である。アイデア志向が豊富である。昔気質の感じもありながら、新商品開発意思は強い。ちなみに黒豆商品はおどろくほど多いし、おもしろい。

黒豆曼荼羅

何でもカンでもごちゃごちゃにまとめてみました。

丹波黒

1949年に兵庫県農事試験場が兵庫県多紀郡で作られていた黒大豆を「丹波黒」と命名し、奨励品種にしました。100粒の重量が80グラム前後もあり、その大きさはおそらく世界一の大豆であるといわれています。篠山の豆を種にして近隣の地域でも最近大量に黒豆が作られますが、気候風土の関係かこの大きさにはならないようです。

栄養満点

黒豆は良質のタンパク質をはじめ、ビタミンEやビタミンB群、血液循環を良くするサポニンなどをふくむすぐれた食品です。

葉とり

10月の枝豆シーズンが終わり、ほっと一息したのも束の間、11月の中旬になると、農家は「葉とり」の作業に入ります。煮豆用の黒豆の収穫は11月末頃で、枝豆の時期が過ぎても豆の木はまだ畑にあります。丹波特有の深い霧に包まれ、太陽の光をあびながら、黒豆の葉は次第に茶色へとその色を変えていき、葉っぱをとられてからも1週間莢畑におかれます。その間に黒豆は楕円から丸に形を変え、黒くなります。

さて、その「葉とり」の作業ですが、これがなかなかの重労働。腰を屈めて1本ずつ葉っぱをとる作業を想像してください。たいていは2〜30本でいやになる。丹波地方はぐっと冷え込む日もあり、時雨る日も多い。まずは暖かくして何百、何千もの豆の木と格闘するが、汗をかくぐらいに奮闘しなければ、仕事はいつまでたっても終わらないのです。

ではなぜ「葉とり」をしなければならないのか。「肝心なのは実であって、少しくらい葉っぱが邪魔になってもよいではないか」と思われるかもしれません。この作業の第1の目標は、乾燥を促すためにあります。黒豆は遅できの豆であり、葉っぱを取らなければ、まだまだ水分が多く、正月のお節料理用の黒豆に間に合いません。刈り取り直後の黒豆は、なんと実の40%〜50%が水分なのです。(普通の大豆なら20〜25%です。)

それからさらに枝ごと天日や機械で乾燥させてから脱粒、選別、出荷へと進みます。丹波の黒豆の特徴は、大粒であることと、実の周りに白い粉がふいていること。ただ白い粉は莢から取り出す時にはまだなく、しばらくしてから発生します。この粉は粒の中に含みきれなかった栄養分で、よく粉を吹いているほどおいしい黒豆であるといわれています。

丹波の幸

「丹波は“山の幸”が多い、恵まれた土地です。いま本物の味覚、豊かな自然がはぐくむ昔ながらの作物に熱い視線が向けられていますが、丹波は日本全国でもトップの評価を受けるものがいくつもあります。かつて京の都が、この肥沃の地・丹波をしっかりと握っていた秘密がそこにある。松茸といえば丹波,黒大豆といえば丹波・・・・そんな味の王国」

坪堀り

兵庫県篠山の川北地区は昔、水不足にさいさん悩まされたところでした。年貢の取り立てが厳しい中、「すべて水田にしてしまっては共倒れになる」と村人が相談をして考えたのが“坪掘り”と言われる水田をほりあげて畑にする方法です。その畑に植えたのが黒豆だったのです。この黒豆は篠山藩主も「かくべつの味」と気に入り、以来川北の年貢米のうち10石は、黒豆で納められたそうです。

篠山の風土

篠山地方では、粘土質の土壌と、昼夜の激しい温度差が好条件となって、古くから良質の黒大豆が栽培されてきました。粒の大きさ、つやは右にでるものがなく、煮上がりの味のよさは抜群です。また、いくら煮ても皮がむけないのが特長です。たんぱく質、脂肪をはじめ、ビタミンB1・B2など栄養価も豊富。正月のお節料理にはじまり、年間を通じて利用されています。

黒大豆の品種

黒大豆にもお米のように多くの品種があります。とくに質問が多いのがこの点です。大きく分けて3区分されます。主に黒豆の枝豆として出回っているのは次の通りです。

早生
8月中旬〜
 9月上旬
■鳳鳴(篠山)
■紫ずきん(京都)
うま味、芳香感、もちもち感が丹波黒に劣る。
本黒
10月5日頃〜
10月20日頃
■丹波黒(篠山)
熟期が十分にあり、うま味、食品の芳香感、もちもち感が絶妙と評される。天下の逸品!(当園の黒大豆はこれ!)
極早生
6月下旬〜
 7月下旬
■青山早生(篠山)
■タンクロウ(京都)
■トカチグロ(北海道)
■黒早生(北海道)
熟期が短いため、甘み成分が少ない。やや固く、食味の芳香、もちもち感がない。

産地直送ブランド

産地直送ブランド いのうえ黒豆農園のこだわり「産地直送ブランド」を紹介します!

最近よく口にされている「産直(産地直送)」って言う言葉の裏には何が秘められているのでしょうか。現在、全国あちこちのスーパーや百貨店で、実に様々な商品が手に入り、ところ狭しと陳列されています。しかし、よく考えてみると、それが飛ぶように売れているでしょうか?不景気で大小の小売業も店じまいに追い込まれる中、生き残りを掛けて商品にこだわっています。“でも、売れない!”巷では地方に問い合わせて、高い送料を払ってまで買っている商品が、近くのスーパーなんかに並べられても、お客さんは見向きもしないですよね〜

ここで、その理由として一つ目に、「価格」が上げられるでしょう。もちろんその価格は小売店にとっては、利益の出せる設定ではありません。ましてや、ほとんど利益のない状態です。それで、売れないのは単に「小売店価格自体が疑問?」って考えられているからではないのでしょうか?そして、そんな小売店で買っても、店員の誰一人として、その商品の説明やストーリーを聞かせてくれません。しかし、地方発送で送られてきた商品は、必ずその物の“しおり”や生産者からの心のこもった声が入っています。そして、送られてきた地方の空気と、真心が箱を開けると香ってくるのです。

二つ目には、提供者(小売店と産地直送)の違いによる消費者に対しての感覚の違いです。小売店は大量に仕入れて、大量販売することによってコストを下げて利益を生んできました。そして、小売のバイヤーは地方の業者に無理な商品提供を強要をし、原価設定の低い商品を仕入れるために、産地直送の地方の香りもカットさせてしまうのです。だから、結局は小売店で並んでしまうと、他の商品と一緒なんです。だから、売れないんでしょうね。結局は原価の低い商品=三流商品なんですよね。ところが、地方の生産者はあくまでも、商品にこだわり、品質はもちろんのこと、いつも買ってくれているお客さんの顔を浮かべて作っています。そして、自社利益よりも、まずは「おいしい!」の声を待っています。値段も小売や卸のマージンに叩かれない商品は、何にも換えられない「品質保証とブランド」です。値段も仲介がないので、安く!よく計算すると送料を含めても安いんです。じゃ〜そんなことがあまり気づかれないのは、田舎者の商売の下手さ、もしくはガンコさなのかもしれませんね!バンバン広告でも打っていけばいいんですが、広告料をつけて売るより、その分、確かな商品が安くお客さんに手に入るようにとの、心遣いなのです。

現在当園でも、多数の小売業者や卸の依頼がありますが、あえて当園の気持ちと商品の良さを買って下さる方にだけ、「いのうえ黒豆」のブランドを貼ってお送りさせて頂いています。しかし、そうでない業者には一切をお断りしています。(ほとんど断っています)

そして、通信販売部門では、周りでは考えられないような値段の商品を喜んで承っております。黒豆はただでさえ希少価値も高く、丹波の一流の黒豆は他の物とは比較にならないぐらい、高いんです。しかし、それをできるだけ価格を安くしてご提供させていただくことにより、味も一流の商品を楽しんでいただくことが出来ます。

ってな感じで、一度買われたことのあるお客様は、なんとなく心当たりがあるのではないのでしょうか?今のところ、まだまだ、通信販売といった産地直送販売形態はなじんでおりません。それは、一昔前にあった、通販:送り込み商法などの悪徳業者の影響もあって消費者には多大な不安をあたえてしまいました。とくに、到着した商品のことや代金の支払い方法などで、問題なくても躊躇してしまっている人が多数おられると思います。

しかし、そんな業者も少なくなり、通信販売業者といった産地直送の信頼も高まってきています。もともと、こういった「産地直送型の通信販売」は、商売ってことよりも、全国各地のお客様から、直接のお声を頂いたことがきっかけなんです。「美味しかったんですけど....おくっていただけませんか?」というのも、当園では数多いお客様です。

今現在、お客様の知識も高く、よい商品を知っています。だから、都心や都会で競争に打ち勝つためのビジネスを駆使して出てきた商品でも、お客様にはバレているのでしょう。そして、本場なら、本当に良い商品が洗練されお届けできることもお分かりの通りです。それが、産地直送ブランドの秘密であるとともに、当園もそんなお客様の期待に答えるべくこれからも努力していきたいと思います。

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