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   丹波篠山いのうえ黒豆農園

   

 健康によい黒豆とは

kuromame-kuro1.gif (20780 バイト)  確かに恵まれた気候風土のおかでもありますが、 生産には同じ穀物類の米の10倍の手間が掛ります。最近では、「たんぱく質」「ビタミンB群」「カルシウム・ミネラル」などが豊富に含んだ栄養価の高い健康食品として注目を集めています。

 黒豆とはいったい何?

 黒豆は古くの昔には、日本や中国で薬として使われていたそうです。というのは皮の部分に含まれる黒い色にこそ、多くの栄養が含まれているからです。また漢方では、黒豆は体の成長や発育、生殖をつかさどる腎を補うものとして考えられています。栄養面でもビタミン類(特にビタミンEが多量)や、ミネラルが豊富に含まれています。

 篠山地方では、粘土質の土壌と、昼夜の激しい温度差が好条件となって、古くから良質の黒大豆が栽培されてきました。粒の大きさ、つやは右にでるものがなく、煮上がりの味のよさは抜群です。
 また、いくら煮ても皮がむけないのが特長です。たんぱく質、脂肪をはじめ、ビタミンB1・B2など栄養価も豊富。「畑の肉」といわれ、腎臓・循環器機能にもいいらしく、咳止めにも効果的あるそうです。正月のお節料理にはじまり、年間を通じて利用されています。

 黒豆に含まれる主な健康成分(黒豆のパワー)
〜美容と健康にいい成分たちがいっぱい詰まってます!〜
イソフラボン アントシアニン
イソフラボンは黒大豆の胚芽部分に多く含まれている成分で、女性ホルモンと同じような働きがあり、更年期の諸症状を緩和したり、高血圧や肥満などの生活習慣病を未然に防ぐと言われています。まさに健康と美容を保つための必要不可欠な要素です。更年期障害の予防・緩和、骨粗しょう症の予防、高血圧・高コレステロールの抑制、美容効果、糖尿病の予防、がん予防などにいいと言われています。 アントシアニンは最近話題のポリフェノールの一種で、植物が光合成する際に作り出す色素や苦味の成分です。過剰になると人体に悪影響を及ぼす活性酸素を抑える「抗酸化作用」があり、血液をサラサラにしたり、体脂肪を付きにくくする、肥満予防の働きがあると言われ、その結果、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病の予防に繋がると言われています。その他、視力低下・疲れ目の予防、糖尿病の予防、ガン予防の働きがあると言われています。
レシチン サポニン
コレステロールの吸収を抑制し、また、コレステロールの排泄を促進するという働きがあり、老化防止物質だといわれています。中性脂肪とコレステロールを溶かしだし、肝臓で分解。脂質代謝改善、記憶力改善の働きがあると言われています。肝臓に症状のある人、胃腸運動の不活発な人、便秘の人にいいと言われています。 いろいろな植物に含まれている成分で、配糖体の一種です。
過酸化脂質の増加を防ぎ、高脂血症を予防します。高血圧症、動脈硬化症、肝臓障害の改善、コレステロール調整作用があると言われています。脂質の代謝を促進し、肥満の予防にもいいと言われています。高脂血症が心配な人、血圧の高い人、肝臓が弱い人、肥満気味の人などにいいと言われています。
グリシニン 大豆ペプチド
大豆のタンパク質の50%近くをしめる成分。質も良く、低カロリー、低コレステロールのタンパク質源として注目されています。コレステロールの排泄を促進し血中濃度を下げるといわれています。肉や加工食品を多く食べる人などにいいと言われています。 易消化、易吸収、抗肥満作用、疲労回復、筋肉増強の働きがあると言われています。
大豆たんぱく質
コレステロール調整作用、抗肥満効果、血圧上昇抑制効果、老化防止の働きがあると言われています。
レクチン トリプトシンインヒビター
生体防御の働きがあると言われています。 抗がん作用の働きがあると言われています。
食物繊維 大豆オリゴ糖
大腸ガン予防、脂質代謝作用があると言われています。 ビフィズス因子
フィチン酸 リノール酸
抗ガン作用、ミネラル吸収阻害防止、骨代謝改善の働きがあると言われています。 必須脂肪酸で、コレステロール代謝改善の働きがあると言われています。
α-リノレン酸 トコフェロール
抗アレルギー、循環器疾患予防の働きがあると言われています。 抗酸化作用、循環器改善の働きがあると言われています。
ステロール ビタミンK
血清コレステロール改善の働きがあると言われています。 血液凝固作用があると言われています。

 黒大豆が血液中のコルステロールを低下させる

 大豆には、大きく分けて3群12種類のイソフラボンが含まれています。特にその胚軸(胚芽)にはダイズイン・ゲニスチンの他にグリシチンと呼ばれるイソフラボンが多量に含まれていますが(総イソフラボン量の約40%)、その生理機能についてはこれまでほとんど明らかにされていませんでした。しかし近年の研究の結果、グリシチンにも更年期の女性ホルモン不足によっておこる骨密度低下、体重増加、腹部脂肪増加および血液中のコレステロール・中性脂肪の上昇を抑制する作用があることが確認され、大豆摂取の有効性を示す結果が得られました。


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