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成人式の内祝いに和菓子は?井上商店黒豆ギフトおすすめ3

成人式の内祝いに和菓子は?井上商店黒豆ギフトおすすめ3

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響は成人式にも及んでいますが、それでも成人のお祝いは非常に重要なものです。
今回はこの「成人式」に焦点を当てて、そのお祝いやお返し、おすすめのギフトなどについて解説していきます。

「内祝い」って何? 成人のお祝いへのお返しは必要?

「内祝い」って何? 成人のお祝いへのお返しは必要?

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画像引用:Pixabay

成人のお祝いとして、ご親戚などからお祝い金を頂くこともあるでしょう。そのような場合に「内祝い(お返し)」は必要なのでしょうか?

もともと「内祝い」とは、「内内(身内)のお祝い事」を意味するものであり、そのようなお祝い事があったときに親戚などに贈り物をお渡しするという性質を持つものでした。お祝い事の喜びをほかの人と共有する、という意味があったのです。
このため、このような考えを根拠とするならば、「成人の内祝い」は、「成人をした側が、ほかの人に贈り物をすること」を指すと考えられます。

しかし現在は、この「内祝い」の考え方が変わってきています。
現在の「内祝い」は、「何かおめでたいことがあったときに親戚や知人から贈られた贈り物に対して、受け取った側がお返しすること(また返礼品そのもの)」を指すようになっています。
つまり、「お祝いを頂いて初めて、お返しするもの」というかたちで用いられることが多い単語となったわけです。

もちろん現在でも、「何も頂いていないが、こちらから内祝いというかたちでお渡しする」という昔ながらの風習を大切にしている地方・ご家庭もあります。ただここでは、「内祝い=お祝いを頂いたときに、その返礼品としてお送りする物(またその行動)」として解説していきます。

成人のお祝いを身内(親族)から頂いた場合、原則としてお返しをする必要はありません。ただし、お礼状をしたためる必要はあります。「成人」したのですから、お礼状は親が書くのではなく、成人した本人がしたためる必要があります。
身内以外から成人のお祝いを頂いた場合は、状況によって「内祝い」としてお返しを贈るとよいでしょう。
この場合は、紅白のちょうちょ結びの水引をかけて、「内祝」「成人内祝」「御礼」などとと表書きにした掛け紙を使います。また、実際に内祝いの物品を手配するのが親であったとしても、名前は成人した本人の名前とします。

内祝いによく選ばれている物品としては、
・タオル
・和菓子
・洋菓子
・飲み物
・カタログギフト

などが挙げられます。

タオルは贈り物の定番であり、何枚あっても困らないものです。少し上質なものを選ぶと喜ばれるでしょう。
和菓子に関しては後でも取り上げますが、紅白のおめでたいお饅頭や縁起の良い黒豆を使った物がおすすめです。
洋菓子ならば、「年輪」を意味するバウムクーヘンがおすすめです。また小さな個別包装になった物も好まれます。
飲み物は、日本茶やコーヒー、紅茶などバリエーションが多いのが魅力です。相手の好みによって選び分けるとよいでしょう。
近年人気を博しているカタログギフトは、相手の好きな物を選んでもらえるのが大きなメリットです。

丹波篠山いのうえ黒豆農園おすすめ、内祝いにおすすめの和菓子

丹波篠山いのうえ黒豆農園おすすめ、内祝いにおすすめの和菓子

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内祝いの物品に優劣はありません。ただここでは、内祝いの定番である「和菓子」のなかから「黒豆のお菓子」を取り上げて、おすすめの品物を紹介していきます。

ケーキ3本セット

丹波篠山いのうえ黒豆農園の「黒豆を使ったお菓子」のなかでも特に人気の高い「黒豆ケーキ」2本と、栗の風味豊かな「栗ケーキ」1本を組み合わせたセットです。
冷やして食べてもおいしく黒豆の風味が豊かな「黒豆ケーキ」と、栗の甘露煮を使った柔らかい「栗ケーキ」は、老若男女問わずに愛されます。
すべて化粧箱に入っているため、内祝いの贈答品として非常に使い勝手が良いのもポイントです。

ご購入はこちらから▶https://www.kuromame.co.jp/i/kz0066

丹波茶と黒豆のフィナンシェ

「おしゃれな洋菓子の内祝いを探している」という人におすすめなのが、「丹波茶と黒豆のフィナンシェ」です。焦がしバター丹波茶、黒豆を使って作り上げた上品な焼き菓子で、飲み物ともよく合います。丹波茶フィナンシェ3個と、黒豆フィナンシェ3個の2種類の味が楽しめる箱であり、秋が来ないのも魅力です。
なおこれは、映画「森の学校」の再上映を記念して作られたものでもあります。

ご購入はこちらから▶https://www.kuromame.co.jp/i/1260

黒豆きなこフィナンシェ

黒豆きなこフィナンシェも、焦がしバターを使って作られています。5個入りで1080円と手軽な値段であるため、気を張らない内祝いの品として使いやすいのがポイントです。黒豆をひいてきなこにした「黒豆きなこ」を使って作られたフィナンシェで、「いつものフィナンシェ」とは少し違った味わいを楽しむことができます。
ちなみにフィナンシェはどちらも賞味期限が90日と非常に長いため、少人数のご家庭でも食べやすくなっているのもポイントです。

ご購入はこちらから▶https://www.kuromame.co.jp/i/1243

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。