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おすすめお中元・夏ギフトを上司へ送るなら何が良い?

おすすめお中元・夏ギフトを上司へ送るなら何が良い?

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。

夏のお中元・夏ギフトは、お世話になった人に贈るものです。これまでの感謝と、「これからもよろしくお願いします」の気持ちを込めて贈るものであり、昔から長く続く風習です。

今回は、「上司に贈るお中元・夏ギフト」として、そのマナーや好適品について解説していきます。

上司に贈るお中元・夏ギフト、金額の目安とは?

上司に贈るお中元・夏ギフト、金額の目安とは?

https://pixabay.com/ja/
画像引用:Pixabay

上司に贈るお中元・夏ギフト金額の目安は、「高くても5000円程度までが良い」といわれています。お中元・夏ギフトの相場である3000円~5000円程度のものにしておくとよいでしょう。

お中元・夏ギフトに限らず贈り物は「相手との関係性」を考えて贈るものであり、基本的には関係が近くなればなるほど、おせわになっている人であればお世話になっている人であるほど、お渡しするものは高価になります。
しかし、あまりにも高いお中元・夏ギフトを贈ってしまうと、相手の方が委縮してしまったり気にしてしまったりしてしまいます。そのため、上司に贈るお中元・夏ギフトの場合は、どれだけお世話になっている人であっても、10000円を超えないように抑えるべきでしょう。

またこれは「上司へのお中元・夏ギフト」に限った話ではありませんが、「縁を切る」という意味のある刃物や、「相手を踏みつける」という意味を持つ履物は避けるべきです。また、目下の人間に対しては贈っても良いとされる筆記用具や時計も、「精進するとよい」「勉強しなさい」という意味を持つため、上司相手には贈らない方がよいでしょう。

お中元・夏ギフトの場合、基本的には消えてなくなるもの」を選ぶことが推奨されています。一般的に「キエモノ」と呼ばれるこれらならば、「食べて終わり」「使って終わり」になるため、相手の好みにも左右されません。特に、「普段自分で買うことのないちょっと良い食べ物」などは、上司に対しても、またそれ以外の人に対しても、普遍的に喜ばれるお中元・夏ギフトとなるでしょう。

なおここまで「上司にお中元・夏ギフトを贈ること」を前提としてお話をしてきましたが、会社によっては「査定のときに不平等な選択になる可能性を避けるため」「きりがなく、どんどん豪華になっていってしまうため」などのような理由で、上司―部下間のお中元・夏ギフト(やそれ以外のギフト)の交換を禁止している会社もあります。そのため、先走ってお中元・夏ギフトを送付する前に、まずはこの点を確認するとよいでしょう。特に新入社員や転職してきた社員の場合は、しっかりと確認しておきたいものです。

やっぱり食べ物は人気! 丹波篠山いのうえ黒豆農園のおすすめギフトもあわせて

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上でも述べたように、お中元・夏ギフトには「キエモノ」が人気です。そのなかでも高い人気を誇るのが「飲食物」です。
ただ、「飲食物」にも非常に多くの種類があります。
昔からお中元・夏ギフトとして高い人気を誇るビール、子どもも楽しめるジュース、家ではなかなか買わないような高級な牛肉、体に良いお魚、そして季節感を楽しむゼリーなど、その種類は枚挙にいとまがありません。基本的には相手の家族構成や好みによって選び分けるべきですが、カタログギフトを見ているだけでも楽しい気分になるものです。

ただこのようなたくさんの種類のなかでも、特に愛されているものとして「そうめん」があります。

暑い夏に涼感をもたらす季節物であると同時に、「長く縁をつないでいきたい」「麺のように長生きして活躍してほしい」という意味を持つそうめんは、昔から縁起物として広く愛されてきました。夏は食欲の落ちる時期ですが、そうめんならば冷たくて食べやすいというメリットもあります。また、クーラーがよくきいた部屋では温かくして食べることもできるなど、臨機応変に使えるアイテムでもあります。
特に、「上司世代」にあたるご年配の方のなかには、これを好む人も多いのではないでしょうか。
なお、そうめんはすでに江戸時代には「お中元の好適品」として取り上げられていたのだとか! 

丹波篠山いのうえ黒豆農園でも、そうめんを扱っています。
丹波篠山いのうえ黒豆農園では、この「そうめん」に、黒豆を掛け合わせた「黒豆手延べ素麺」をリリースしています。職人歴33年の手延べ製麺技能士と職人歴14年の手延べ製麺技能士の技術と丹波篠山いのうえ黒豆農園の製品を掛け合わせた100パーセント手作りの高品質な麺であり、手間暇をかけて作り上げています。
もともとは限定販売商品として展開していたものがあまりの人気ぶりに通常販売商品になったという経緯があるほどの人気商品で、多くの人に高く評価されている一品です。
金額も3240円と、「上司に贈るお中元・夏ギフト」の相場にぴったりと合致しています。
高い栄養価を誇る黒豆と縁起の良いそうめんをかけあわせた「黒豆手延べ素麺」のご購入はこちらから
https://www.kuromame.co.jp/i/1509

ほかのギフトに関してはこちらからどうぞ
https://www.kuromame.co.jp/ic/gift

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。