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「丹後」「丹波」それぞれの美味しいものは?フードコーディネーターが選ぶおすすめ品

「丹後」「丹波」それぞれの美味しいものは?フードコーディネーターが選ぶおすすめ品

「丹後」も「丹波」も、非常に多くの名産品を持つ地域です。
今回はこの2つを取り上げ、それぞれの地域の特色と名産品について解説していきます。

海に面している丹後は、やはり海の幸が豊富

海に面している丹後は、やはり海の幸が豊富

https://pixabay.com/ja/
画像引用:Pixabay

「丹後」は、非常に美しい「天橋立」を有する一大観光地です。
天橋立といえば、百人一首の「大江山 いく野の道の遠ければ まだふみも見ず天橋立」の歌が有名です。小式部内侍の読んだ大変「強気な」この歌は、なかなか皮肉がきいていて面白いものです。ちなみにこの句は、「天橋立はとても遠いので、まだそこの土地を踏んだこともありませんし、文を見たこともありません」という意味です。小式部内侍は大変優秀な歌人でしたが、歌合せの際に、男性に「歌はどうしますか? お母さまの住んでいらっしゃる丹後の国に使いはやりましたか?(=お母さまに代作をお願いするのでしょう?)」といじわるに尋ねられたときに、即興で意趣返しをして自分の歌のセンスを見せたわけです。ちなみに、「ふみ」は「踏み」と「文」の掛詞です。

このように昔から有名であった天橋立ですが、この天橋立は美しい海に臨んでいます。そのような海に育まれた丹後の名産物は、やはり「海産物」です。
京丹後ともいわれる丹後では、松葉ガニなどのカニがよくとられます。11月~3月の晩秋~初春にかけて水揚げされるこれは、丹後を語るうえで欠かすことのできない名物となっています。またそのなかでも、間人(たいざ)の漁港で揚げられるものは非常に上質で肉厚、また珍しいものとして珍重されています。

ほかには、「カキ」も有名です。
カキといえば広島のものなどをイメージする人も多いかと思われますが、丹後の久美浜湾でとられるカキは豊富なミネラル分を含み、よく太ります。これもまた、丹後の冬の味覚として珍重されています。

主に「海産物」で有名な丹後ですが、お米も有名です。「丹後米」と呼ばれるもので、丹後米コシヒカリが特によく注目されています。丹後は西日本のなかでもっとも多くの「特A」を獲得している地域であるため、お米のおいしさは折り紙つきです。

このように、丹後には美しい風景とともに、味わうべき名物がたくさんあります。そのため、丹後を旅するときにはぜひその土地でとれる食べ物を味わうようにしてください。

山の幸が豊富な丹波、おいしい農作物がたくさんある!

山の幸が豊富な丹波、おいしい農作物がたくさんある!

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「丹後」と並んで語られるのが、「丹波」です。

丹後と丹波は隣接して存在します。丹後は海に面していますが、丹波の場合は京都府の中央に程近いところにあり、山の方面に位置します。
そのため、丹後とは対照的に、丹波では「山の幸」がよくとれることになります。

丹波の名産品といえばやはり「黒豆」ですが、これについては後述するとして、それ以外の名産品についてまずは紹介していきます。

丹波の名産品のなかでも、よく取り上げられるのが「松茸」です。高級食材の代表格としても名前が挙がるこの丹波の松茸は、弾力がある歯ごたえを持ち、秋の風物詩としてよく知られています。また松茸はその香りの良さが非常に有名ですが、丹波の松茸は特に薫り高く、多くの人に愛されてきました。現在は収穫量が減ってしまったこともあり、希少価値の高いものとしてより珍重されています。

豊富な栄養素を含む「ヤマノイモ」もまた、丹波の名物です。美しい白色を持ち、非常に強い粘り気を持ちます。疲労回復効果や強壮効果が見込める栄養満点の名産品です。

また、丹波の栗も有名です。栗の種類は数多くありますが、丹波の栗は非常に上質な味であるとしてよく取り上げられます。栗ご飯などに使われるのが一般的ですが、栗を利用したお酒なども出ています。

先ほども軽く触れた「黒豆」は、丹波の名産品のなかでももっとも高い知名度を誇るもののうちのひとつです。
丹波の黒豆は時の権力者にも愛されてきたという歴史を持つもので、一般的な黒豆とはまったく味も形も異なります。一般的な黒豆よりもはるかに大きく、はるかに薫り高く、はるかに味が良く、はるかに希少価値の高いものです。黒豆のなかでも最高級品とされているため、贈答品などにもよく利用されています。お正月のおせちの一の重によく入れられるもので、非常に美しい姿を持ちます。
丹波篠山いのうえ黒豆農園では、この「丹波の黒豆」に関する商品を数多く取り扱っています。現在は丹波の黒豆を使用した黒豆茶や黒豆スイーツをたくさん取り扱っていますが、やはりすべての基本となるのは、「丹波黒豆煮」でしょう。

丹波の黒豆と砂糖、食塩だけで仕立てたこの丹波黒豆煮は、丹波の黒豆の特徴をもっともよく反映した商品のひとつといえます。
大粒の美しい丹波黒を使用して作られるこの商品は、香りがよく、味に優れ、つややかな表皮を持ちます。丹波篠山いのうえ農園の自慢の一品を、ぜひお楽しみください。
https://www.kuromame.co.jp/i/0603

参考
http://tangooukoku.com/blog/2015/11/17/215819.html
http://jpsatobunka.net/meisan/kyouto/kyouto-03.html
https://www.city.tambasasayama.lg.jp/gyoseijoho/tambasasayamashinitsuite/13436.html

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。