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お中元迫る!プチギフトに黒豆はありかなしか

お中元迫る!プチギフトに黒豆はありかなしか

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。

「こんな時期だからこそ、通販を利用して贈り物をしたい」
「お中元ほど肩ひじを張らず、でもいつもの感謝を伝えるちょっとしたものを贈りたい」
このように考えている人もいるのではないでしょうか。

そんな人のために、「プチギフト」を紹介します。

上半期の感謝を伝える、お中元代わりのプチギフトについて

上半期の感謝を伝える、お中元代わりのプチギフトについて

https://pixabay.com/ja/

画像引用:Pixabay

お中元とは、日ごろお世話になっている人に対してそのお礼と感謝の気持ちを込めて贈る季節の挨拶です。地方によって多少の違いはありますが、基本的には7月上旬~8月15日までの間にやり取りします。なお、東日本では7月上旬~7月15日までに、西日本では7月中旬~8月15日までの間にやりとりすることが多いようです。

お中元によく選ばれるものとしては、飲み物や食べ物などの「キエモノ」が人気です。相場は3000円~5000円くらいが多いといえるでしょう。特にお世話になっている人に対しては10000円を超えるものを贈ることもあります。直接会ってお渡しするのも良いのですが、新型コロナウイルス(COVID-19)の流行下の現在においては、「送付する」というかたちでお渡しすることもあるでしょう。

お中元の概要としては以上の通りです。

ただ、「お渡しした相手に気を使わせたくない」「お中元ほどしっかりしたものではなく、日ごろの感謝を伝えるためにちょっとしたものを贈りたいだけ」「友人同士で、交流の一環として贈り物をしたい」などのように考える人もいるでしょう。
そのような人の場合、お中元がわりにプチギフトを贈ってもよいでしょう。

プチギフトは、その名前の通り、金額などを抑えめにしたもので、ちょっとした気持ちを表すためのものです。
プチギフトの「相場」を求めるのはなかなか難しいのですが、300円~1000円程度の間に抑えるのが一般的かもしれません。
またプチギフトも、「キエモノ」を選ぶのが基本です。
プチギフトに選ばれるものとしてはお菓子などがよく挙げられます。よほど個性の強すぎるものでなければ、そこに明確な「正解・不正解」はありません。縁起が良いとされている黒豆を使ったものなどももちろん喜ばれます。

今回はこのような観点から、「お中元代わりに贈ることができるプチギフト」のおすすめを紹介します。

黒豆を使った食べ物~プチギフト候補を紹介します

黒豆を使った食べ物~プチギフト候補を紹介します

https://pixabay.com/ja/

画像引用:Pixabay

ここからは、黒豆を使った商品のなかから、プチギフトの候補となるものをいくつか紹介します。

【丹波黒豆ケーキ(プレーン)】
丹波黒豆ケーキは、しっとりとした触感を持つケーキです。自然な甘みが生きていて、黒豆の香りもしっかり残っています。お子さんがいるご家庭などに特に喜ばれることでしょう。

丹波黒豆ケーキが「お中元代わりのプチギフト」としておすすめの理由のひとつに、「冷やして食べてもおいしい」という点が挙げられます。丹波黒豆ケーキはそのままの状態で食べることもできますが、冷凍庫に入れることで生地がしまってアイスケーキのような食感で楽しむことができます。
暑い夏にぴったりの味わいであるうえ、「2バージョンの楽しみ方」ができる丹波黒豆ケーキは非常に人気を博しているお菓子です。

1本734円とお値段も手ごろです。かなりしっかりした紙箱に入っているので、贈り物に向いているのもうれしいポイントです。

丹波黒豆ケーキのご購入はこちらからどうぞ→https://www.kuromame.co.jp/i/1203

【黒豆わらび餅】
「わらび餅」は実は春の季語なのですが、涼やかな見た目を持つことから夏でも非常に人気の高いお菓子です。このわらび餅の中に黒豆を入れ込んだお菓子として、「黒豆わらび餅」があります。この黒豆わらび餅は、本わらび粉と黒豆を採用し、そこに香ばしいきな粉をかけて食べます。

見た目から涼を得られるうえ、ちょっとしたギフトに最適な黒豆わらび餅は、1個あたり648円で販売されています。

また、黒豆わらび餅と同じ価格で販売されている「黒豆くず餅」も同様の理由でおすすめです。黒豆くず餅の場合は、くず粉として特に有名な「吉野の本葛」を使って作られています。こちらもきな粉をかけて食べるようになっています。

自然な甘みが感じられる和菓子の黒豆わらび餅と黒豆くず餅、どちらを選ぶべきか悩みどころですね。

黒豆わらび餅はこちらから→https://www.kuromame.co.jp/i/814
黒豆くず餅はこちらから→https://www.kuromame.co.jp/i/813

【黒豆手延べ素麺】
「お中元の代わり」という意味を重要視するのであれば、黒豆手延べ素麺がおすすめです。

お中元に贈られる素麺には、「なかなかお会いできませんけれど、(素麺のように)細く長いお付き合いができますように」という願いが込められているとされています。またかつては素麺は高級品であったこと、日持ちすることから、お中元の好適品として選ばれてきた歴史があります。
またひんやりとした食感は、食欲のなくなりやすい夏にぴったりであるとされてきました。

黒豆手延べ素麺は、職人歴33年の職人と職人歴14年の職人、そしていのうえ黒豆農園が力を合わせて作った自信作です。
もともと数量限定での販売だったにも関わらず、人気がありすぎて通常販売の開始に踏み切ったという歴史を持つ黒豆手延べ素麺は、今もとても人気の高いものです。

黒豆手延べ素麺はこちらから→https://www.kuromame.co.jp/i/1515

こんな時期だからこそ、お中元やプチギフトに思いを込めて贈りたいですね。

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。