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やめられない止まらない!子どもにも黒豆乾燥おやつレシピ

やめられない止まらない!子どもにも黒豆乾燥おやつレシピ

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。

「子どもに健康的なおやつを食べさせてあげたい」と考える人も多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのが、「黒豆を使ったおやつ」です。
今回はこれについて取り上げましょう。

自宅でも作ることができます!乾燥黒豆を使ったおやつ

自宅でも作ることができます! 乾燥黒豆を使ったおやつ

まずは、「乾燥黒豆」を使ったおやつを紹介します。
これは、家で作るやり方と、お店で売られているものを買ってくるやり方の2つがあります。

まずは作り方のやり方を紹介します。

1.黒豆を煮含めた「黒豆煮」を用意しておく
2.いったん1をザルにあけて、水気を切る
3.キッチンペーパーで水分を吸い取る
4.オーブンの天板にクッキングシートを敷き、3を並べる
5.120度で45分~55分程度焼く。この際、15分ごとに軽く黒豆を混ぜるようにする
6.完成! 保管は冷蔵庫で行う

黒豆煮さえあれば手軽に作ることができるのが、「乾燥黒豆」の魅力です。黒豆煮の方に味がしっかりついているため、乾燥黒豆を作る際に調味料を加える必要は原則ありません。ただお好みで、仕上げにグラニュー糖などをまぶして食べてもおいしく食べられるでしょう。このあたりは好みによって調整すると良いかと思われます。

なお「黒豆煮」は自分で作ることもできます。ただ、これはなかなか面倒なものです。「お正月料理で余った」「日常的に黒豆が自宅にある」という場合はよいのですが、そうではない場合は、黒豆煮自体も購入してしまって構わないでしょう。

また乾燥黒豆に使う黒豆は、丹波の黒豆(丹波黒大豆、などの呼び方がとられることもあります)が最良とされています。一般的な黒豆とは味わいも実の美しさも食感も香りも何もかも違うので、「おいしい乾燥黒豆」を作りたいと考える場合は、ぜひこちらからどうぞ!
https://www.kuromame.co.jp/i/0603
オトクな6パック詰めもあります。

「黒豆煮から作るのは面倒」「そもそも乾燥黒豆のおやつを食べたことがないので、まずは『正解』を知りたい」と考える人は、市販のものを求めることをおすすめします。
丹波篠山いのうえ黒豆農園でも、乾燥黒豆を使ったおやつを取り扱っています。
従来の甘納豆よりも乾燥時間を少し長めにして、砂糖も控えめに仕上げた黒豆甘納豆で、さっぱりとした食感を楽しむことができるようになっているものです。子どもはもちろん、大人も楽しめる味わいで、砂糖と丹波の黒豆のみで仕上げた非常にシンプルなものです。
なおこの「黒豆絞り納豆」はそのまま食べることもできますが、ヨーグルトに入れても自然な甘みでおいしく食べることができます。
家で食べる分には、「ワケありお徳用黒豆絞り」がおすすめです。割れや崩れがみられる甘納豆なのですが、その分、通常の1.5倍量が入って同じ価格と大変オトクなものですから、日々のおやつにぴったりです!
https://www.kuromame.co.jp/i/0601
※「割れや崩れがみられる」としていますが、全体の数パーセント程度で、ほとんどのものはしっかりとした形を保っています。
※類似商品にお気を付けください。

まだまだある! 黒豆を使った健康的なおやつ

まだまだある! 黒豆を使った健康的なおやつ

上では「乾燥黒豆を使ったおやつ」を紹介しましたが、それ以外にも黒豆を使ったおやつはたくさんあります。

たとえば、「丹波黒豆ケーキ(プレーン)」です。
これは長く人気を誇っている黒豆を使ったおやつで、黒豆と上質な砂糖、小麦粉、卵などを使ってしっとりと焼き上げたケーキです。黒豆の香りは損なわれることなくいつまでも鮮やかに香り続けます。
そのままで食べてもおいしいのですが、冷凍庫で冷やして食べてもおいしいのが魅力です。夏場の暑いときでもアイスケーキのように食べられるのがポイントで、一年を通して楽しめます。
丹波黒豆ケーキ(プレーン)のご購入はこちらから
https://www.kuromame.co.jp/i/1203

夏にさわやかに食べたいものとして、「ひんやりスイーツ」があります。
「黒豆わらび餅」もそのうちの一種で、本わらび粉と黒豆、きなこを使った上品なお菓子です。香ばしいきなこの風味と、しっとりとした黒豆の味わいが楽しめる、見た目にも涼やかなお菓子です。夏のおやつにぜひ取り入れたい一品で、落ち着いた味わいが楽しめます。
https://www.kuromame.co.jp/i/814

もうひとつ、「黒豆わらび餅」と並んでおすすめしたいのが、「黒豆くず餅」です。「黒豆わらび餅」が本わらび粉を使ったものであるなら、こちらの「黒豆くず餅」は吉野の本葛を使って仕上げた一品であるといえます。本葛は原価が高いことでも知られていますが、その分滑らかで、舌ざわりがよく、高級感の漂うおいしいスイーツとなります。
なおこちらの黒豆くず餅も、きなこがついています。
ぷるんとした独特の口当たりで、暑気をとばすのにぴったりのおやつです。黒豆わらび餅と並べて、それぞれの味わいの違いを楽しむのもおすすめです。
https://www.kuromame.co.jp/i/813

「黒豆を使ったおやつ」はたくさんあります。
砂糖と黒豆だけで作るシンプルな感想黒豆の豆菓子もおいしいものですが、黒豆とほかの材料を合わせて作ったおやつもおいしいものです。
ぜひいろいろ試してみてくださいね。
https://cookpad.com/recipe/3836115

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。