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大豆と黒豆の違いとは?2つの関係性や購入方法を知りたい!

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。

今回は大豆と黒豆の違いについての疑問を解消します。

日本の食生活に昔からなじんでいるものとして、「大豆製品」があります。

畑の肉とも言われる大豆は、豆腐などの原材料にもなるものであり、体に良い栄養素を豊富に含むことから、多くの人に愛されてきました。

ここではそんな大豆と、また大豆と関わりの深い黒豆(黒大豆。以下「黒豆」の表記に統一)を取り上げて、その違いや栄養について解説していきます。

大豆と黒豆の違いとは?

まず、大豆と黒豆の違いから解説していきます。

結論から言うと、黒豆は大豆の種類のうちのひとつです。

「大豆」という大きなくくりのなかに、黒豆も含まれているわけです。

ただ、私たちが一般的に「大豆」と聞いたときにイメージする黄色い外見のものは、特に「黄大豆」と呼ばれることがあります。

節分の時に撒くものがこれで、もっとも一般的で手に入りやすい大豆です。

だれもが知る納豆や豆腐も、この黄大豆から作られています。

対して「黒豆」は、文字通り、真っ黒な色をしています。

おせち料理などに入れられることが多いもので、黒豆煮などの食品に加工されて売られることが多いといえます。

アントシアニンやポリフェノールをふんだんに含んでいるのが特徴で、兵庫県などで昔からよく栽培されてきました。

丹波で育てられる黒豆は質が良く、品種・丹波黒として市場でも高値で取引されています。

なお黒豆は一般的に11月くらいが収穫期とされていますが、

10月の上旬には「黒豆枝豆」として販売されることもあります。

黄大豆や黒大豆に比べると知名度がやや劣るのですが、これ以外にも、大豆の一種として「青大豆」があります。

緑がかった青色をしている大豆であり、脂肪分が少ないのが特徴です。

ただこれは非常に稀少であるため、一般的なスーパーで見かけることはあまりないでしょう。

黒豆の利点から分かる健康効果

「畑の肉」と呼ばれる大豆も、その一種である黒豆も、豊富な栄養成分を含むものです。

カロリーは100グラムで400キロカロリー~450キロカロリー前後で、

蛋白質量が非常に多いのが特徴です。

そのため、スポーツ選手のなかには、この大豆(やそこから作られる加工食品)を積極的に摂取していく人も多く見られます。

代表的な大豆食品に含まれるイソフラボン量

大豆には「大豆イソフラボン」と呼ばれる成分が含まれています。

これは女性ホルモンであるエストロゲンと似た構造をしているものであり、

肌の調子を整えることに役立ちます。

また、更年期障害の改善にも役立つものとされています。

※ただし大豆イソフラボンの効果は、ホルモンであるエストロゲンの効果に比べるとずっと弱いものです。そのため、大豆イソフラボンはエストロゲンの完全な代替品にはなりえません。

なお大豆イソフラボンは、1日の摂取量が75ミリグラムが上限とされています。

これ以上摂取してしまうと、逆に肌荒れが起きたり、女性であれば月経不順が見られたりすることもあります。

もっともこの「75ミリグラム」は、「毎日75ミリグラム以上の大豆イソフラボンを摂取する生活」を続けている場合を想定しています。

そのため、1週間に1~2回程度規定量を超えた場合などはそれほど問題にはなりません。

なお、大豆の代表的な食品である「納豆」には2パックで71ミリグラム程度、

豆腐には1丁で80ミリグラム程度の大豆イソフラボンが含まれています。

出典:フジッコ「イソフラボンの力」

https://www.fujicco.co.jp/corp/rd/isoflavone/topics/08.html

黒豆の活用方法と購入方法

最後に、黒豆の活用方法や購入方法について紹介していきます。

黒豆は非常に健康に良い食材ですが、「黒豆だけを食べていれば、健康は保たれる」というものではありません。

そのためあくまで、健康をサポートするための補助食品として活用するとよいでしょう。

丹波の黒豆は、お菓子などに加工しても香りが飛びません。

また生の黒豆を煮込んで煮豆を作れば、自分好みの味わいに仕上げることができます。

ただ黒豆の調理にはどうしても時間がかかってしまいます。

時間や手間を節約したいのであれば、すでに加工された黒豆食品を取り入れる方がよいでしょう。

黒豆を加工した商品は非常に人気があるので、スーパーなどで気軽に買うことができます。

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「せっかく食べるのだから、よりおいしいものが食べたい」

「品質の良いものを買いたい」

「人に贈ることも考えているので、高級感のあるものが欲しい」

ということであれば、丹波の黒豆を扱っているサイトにアクセスして、通販で取り寄せることをおすすめします。

すでに述べた通り丹波の黒豆は、一般的な黒豆に比べて味・香り・食感・実の形が良く、品質が一段階も二段階も上です。

かつては時の天皇にも献上されていたという丹波の黒豆は、豊かで幸せな食卓を約束してくれます。

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