丹波黒大豆15,000円以上で全国送料無料
純黒豆ようかんの今も変わらぬ昔ながらの製法をご紹介します。
茜色に輝く銅鍋に大粒の黒豆を入れて炊き上げること約一日、ふっくらと煮詰まった豆と、丹波産の小豆(大納言:高級品種)の創りだす特製羊羹の風味は最高の状態になります。
砂糖控えめの味付けにしても、黒豆から染み出る自然の甘味は全国の和菓子通の人を魅了します。
あくまでも「味付け」「製造方法」はシンプルに行うこと。巷では、少しでも賞味期限や品質を維持させるために薬品を使いすぎています。また、人の目と手で作られていない羊羹や食品がほとんどです。
だから、当園は「余分なものは使わない」「余分なことはしなくていい」ただ....ただ、一生懸命になって出来上がるまでに、出来るだけおおくの愛情をこめるだけなのです。
後は、その本物の食材であれば、それ自身が答えてくれると信じています。私達はつねに「黒大豆」や原材料と会話しています。
ようやく、美味しく煮詰まった羊羹ができた所で、(少し味見.....ウマイッ!サイコー)
ま~つくり手ならではの特権を活かしながらも、それを仕上げて行きます。この段階でも手作業がつづきます。本来、食品製造企業ではここまでくれば、あとの容器入れは機械で・・・となりますがやっぱり手作業です。
型枠にゆっくりと重さを計りながら入れていく。機械では、羊羹を流し込む際に入った気泡一つを取り除く作業まではできないですよね~!また、気泡が入らない機械を使っても、愛情は入りません。だから、私達は私達自身に負けないのです。敵は何処かの企業ではありません。
あとは、語り尽くせぬ工程を終えてようやく美味しいようかんが出来上がります。
これが逸品中の逸品です。最後に、もしお客様が口にされることがあるのなら一度、自らに問いかけてください。
「自分が今おいしいと思っている食品は本当のおいしさなのか?」「値段とかボリュームばかり気にしてしまって、心が美味しさを忘れてはいないだろうか?」
西洋文化もよろしいけれども、価格に納得できればいいだけの食にこだわりすぎていませんか?今一度、日本の美食というものを思い出すためにもこの商品をお薦めいたします。