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きらきら艶々! 圧力鍋で作る黒豆煮の作り方と効果は?

きらきら艶々! 圧力鍋で作る黒豆煮の作り方と効果は?

黒豆は非常においしいものですが、同時に、作るのに非常に時間がかかるものです。
今回はさまざまな専門サイトの情報を基に、「圧力鍋で作る黒豆煮」について取り上げていきます。

黒豆煮、普通に作るとどれくらいかかるの?

黒豆煮、普通に作るとどれくらいかかるの?

https://pixabay.com/ja/

画像引用:Pixabay

黒豆煮は、お正月のおせち料理のなかでも「もっとも時間がかかる料理のうちのひとつ」として知られています。
味をしっかり豆にしみこませるために非常に長い時間がかかりますし、「煮込んで、それで終わり」というものではありません。ある程度調味液の中にそのまま漬けておき、しっかりと味を浸透させる必要があります。

黒豆煮にかかる時間はレシピによって異なります。
現在でこそ「時短レシピ」「時間をかけずに作るおせち料理」の提案も盛んに行われるようになりましたが、今から30年ほど前の料理本などの場合は、「ゆっくり作ろうと思えば3日間、タイムラグを出さないようにしても2日間かけて作る」などのように書かれたものも多くみられます。このため、おせち料理を作るためにかけられる時間をしっかり逆算して作り始める必要がありました。
また、現在のように「時短レシピ」が提案されるようになっても、「やっぱり時間をかけて作る方がおいしい」と考える人もいます。

ただ、「ほかにも多くのものを作るのに、黒豆煮だけで3日間もかけていられない」「そもそもおせち料理用ではなく、日常的に食べる常備菜として黒豆煮を作りたい」「夏に黒豆煮を作りたいので、常温で置いておくうちに傷んでしまうと困る……」と考えている人もいるでしょう。
そんな人のために、ここでは「圧力鍋を使って作る、時短の黒豆煮レシピとその考え方」について解説していきます。

ちなみに、「昔の黒豆煮と今の黒豆煮」の違いを取り上げたので余談としてお話ししますが、昔は黒豆煮にはさびたクギを入れるのが一般的でした。さびたクギを入れることで、さびたクギの鉄イオンと黒豆のアントシアニンが結合し、色鮮やかな黒豆煮が出来上がるとされていたからです。ただ現在では、さびたクギを使わずとも色鮮やかで艶々した黒豆煮を作ることができるようになっています。
また、現在では「さびたクギ」自体を手に入れることが難しく(新しく買ってきたクギをさびさせようとしても、コーディングがされているため非常にさびさせにくい)、あまり現実的な手法とはいえません。
そのため現在では、さびたクギを用いないで作る黒豆煮が一般的になっています。ここでも、さびたクギを用いずに作る方法を紹介しています。

圧力鍋で作る黒豆煮、その基本について

圧力鍋で作る黒豆煮、その基本について

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画像引用:Pixabay

圧力鍋を使って黒豆煮を作る手順は、だいたい以下の流れをとります。なお詳細なレシピは、レシピサイトや料理本によって異なります。

1.調味液を鍋で作る
2.そこに黒豆を入れる
3.強火にかける。圧力がかかったら弱火にかける。約20分程度加熱する
4.フタをしたまま1時間程度放置する

このような「基本のやり方」を守るだけで、黒豆煮を作ることができます。なお圧力をかける時間は、5分~20分程度と違いがありますから、詳細はそれぞれの使っている圧力鍋を参考にしてください。また、「4の工程は、時間があれば1日程度置いておくのが望ましい」「省略しても構わないが、2の段階で6時間程度浸しておくとよりおいしく仕上がる」としているサイトもあります。

調味料に関しては好みで加減しますが、多くの場合、
・砂糖
・しょうゆ
・水
・塩
の4つを使って調整していきます。お好みでみりんや柑橘類などを加えてもよいでしょう。

圧力鍋で黒豆煮を作る場合、非常に短時間で仕上げられるのが特徴です。詳細は、使うレシピや使用する圧力鍋によって違いがみられますが、最短で1時間半程度で仕上げることができます。浸透時間などをしっかり確保した場合であっても、1日程度で作ることができるため非常に手軽です。また、コンロを占有している時間が極めて短いのも大きなメリットです。
これならば、「時間がないけれど黒豆煮も自宅で作りたい」「夏にも黒豆煮を楽しみたい」「コンロがふさがりがちなので、手早く調理したい」という人でも気軽にチャレンジできますね。艶々ふっくらとした黒豆煮を簡単に作ることができるので、ぜひ取り組んでみてください。
なお、圧力鍋は使い方に注意が必要な調理器具ですから、取り扱いには十分に注意してください。

ただ、「それはそうとして、やっぱり作るのが面倒くさい」「どうせなら、確実においしいものを食べたい」と考えるのならば、やはり専門店の黒豆煮を取り寄せることをおすすめします。これならば作るよりもさらに手軽で、かつ専門店の熟練の技術による失敗のない味わいの黒豆煮を楽しむことができます。

丹波篠山いのうえ黒豆農園では数多くの黒豆煮の形態を提案していますが、「自宅で気軽に食べられるもの」ならば、
https://www.kuromame.co.jp/i/0603
がおすすめです。
贈答用の箱などに入っていないため、価格も抑えめに設定できています!

参考
https://www.odagaki.co.jp/recipe/re002_020.html
http://www.simoda.co.jp/recipe/mame/post-42.html
http://atsuryokunabe.blog.jp/archives/27571312.html

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。