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夏本番間近! 黒豆摂取で楽痩せダイエットを実現? 美肌と健康を手に入れる方法

夏本番間近! 黒豆摂取で楽痩せダイエットを実現? 美肌と健康を手に入れる方法

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。

「ダイエット」は、多くの人にとって関心のある議題です。では、黒豆をとることで楽痩せダイエットを実現することはできるのでしょうか?

ダイエットの基本は、消費カロリー>摂取カロリー

ダイエットの基本は、消費カロリー>摂取カロリー

https://pixabay.com/ja/

画像引用:Pixabay

まず、ダイエットの基本にして絶対にゆるがない真実として、「ダイエットを成功させるためには、消費カロリーが摂取カロリーを上回ること」というものがあります。
脂肪吸引や脂肪溶解注射、あるいは一部の病気(ホルモンの分泌異常や、摂取した栄養が吸収されなくなる代謝異常など)を除けば、これが絶対的な真実です。
このため、「これを食べれば痩せられる」「まったく運動をしなくても、このサプリさえ飲めば痩せられる」「ダイエットに良い食品を摂取すれば、生活習慣を見直さずともどんどん体重が落ちる」などのようなことはありません。
そのため、「〇〇を食べさえすればすぐに痩せられること」を「楽痩せダイエット」とするのであれば、楽痩せダイエットは存在しないということになります。

正しい「楽痩せダイエット」とは、
・面倒なカロリー計算などを必要とせずに、ざっくりとした計算で進められる
・重すぎる運動をすることなく、軽い有酸素運動を組み合わせることで消費カロリーを増やせる
・食べ方や食材を工夫することで、一般的なダイエットよりもストレスなく進めることができる
などのやり方を指す、と考えて良いでしょう。

ただ、楽痩せダイエットと呼ばれるもののなかには、人体に対して危険なものもあるので注意が必要です。
極端な話、「一切面倒のない、まったく計算も必要としない、とにかく楽なダイエットをしたいから」という理由である程度長期間にわたるダイエットを行った場合、たしかに体重は減りますが、生命そのものが危険にさらされることになります。

そのため、ダイエットは「消費カロリー>摂取カロリー」を意識しながら、健康に良いとされる食べ物をバランスよく食べて進めていかなければいけません。それでこそ、「正しく、美しく体重をコントロールすることのできる『楽痩せダイエット』」が完成するのです。

黒豆はダイエットの強い味方?! その食べ方についても知っておきたい!

黒豆はダイエットの強い味方?! その食べ方についても知っておきたい!

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「これを食べれば楽痩せダイエットができる!」
「これさえ食べておけば運動をしなくても痩せられる!」という食べ物は存在しません。
しかし、ダイエットをサポートしてくれる食べ物があるのも確かです。

そのうちのひとつが、「黒豆」です。

黒豆には豊富な栄養分が含まれています。そのなかには、ダイエットと相性の良いものもたくさんあります。

たとえば、「ポリフェノール」が挙げられます。ポリフェノールは高い抗酸化作用を持つものであり、中性脂肪に対抗する力を持つといわれています。メタボリックシンドロームを予防する作用があるのではないかという研究も進んでおり、昔から注目を浴びています。
なおコノポリフェノールは、赤ワインなどにも含まれています。

「血糖値の高さ」に悩んでいる人もいるかもしれません。そんな人にも、黒豆はおすすめの食材です。ブルーベリーや黒豆が持つアントシアニンには、血行を良くする作用があるとされています。また糖の代謝を助ける作用を見込むこともできます。
なおこのアントシアニンは、糖の代謝に役立つだけではなく、むくみを解消する働きも示すといわれています。「むくみ」は、人の体を大きく見せてしまうものであるとともに、時につらい痛みをもたらすものでもあるため、対抗できる黒豆は非常に有用な食べ物であるといわれています。

なお、黒豆のお茶などは血行を良くし、体を温める効果も見込めます。「冷え」はさまざまな不調を呼び起こすものですから、できればブロックしたいものです。また血行が良くなれば、体の細胞の隅々にまで酸素と栄養素がいきわたることになります。

ただ黒豆は、実はかなりカロリーの高いものでもあります。
調味料を入れない状態でも、100グラムで300キロカロリー近くあります。砂糖やしょうゆを入れて煮た場合、カロリーはもっと高くなるでしょう。そのため、「ダイエットに良さそうだから!」と黒豆を大量摂取するのは少し考え物です。

「黒豆の栄養素を取り入れつつ、カロリーコントロールもしていきたい」という人は、黒豆茶がおすすめです。
黒豆の栄養素がたっぷり詰まった黒豆茶はカロリーも控えめで、積極的にとっていけるものです。また温かい状態でも冷たい状態でも飲めるため、一年を通して側においておけるのも魅力です。

丹波篠山いのうえ黒豆農園では、大別して3種類の黒豆茶を扱っています。

いつでも簡単に入れられるティーパックタイプのお茶はこちらからどうぞ。
https://www.kuromame.co.jp/i/0725
お得な大容量パックもあります!

黒豆の鮮やかな香りが味わえる煎り黒豆タイプの黒豆茶はこちらからどうぞ。
https://www.kuromame.co.jp/i/649
こちらにもお得な「1ケース(15袋)入り」があります。

「黒豆茶は初めてなので、本当に合うかどうか不安」という人は、黒豆と麦茶をブレンドしたこちらをおすすめします。
https://www.kuromame.co.jp/i/0801

参考:
https://calorie.slism.jp/104031/
https://korekara.sumirin-ht.co.jp/feature/mindful/006172.html
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO10981250S6A221C1000000/

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。