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[黒豆のレシピ]プロ直伝の煮方!ふっくら煮る方法

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。

クリスマスソングが流れるようになると、「年の瀬」「新年」「お正月」などの言葉が頭をよぎる人も多いのではないでしょうか。そしてお正月のことを考えたときに、頭に浮かぶのが「おせち料理」です。ここではこのおせち料理に入れられる黒豆を取り上げて、そのレシピを「ふっくら」をキーワードにして紹介していきます。

黒豆の基本のレシピ

https://pixabay.com/ja/

まずは黒豆の材料と基本の作り方について解説していきます。

【材料】
丹波の黒豆200グラム
砂糖150グラム
しょうゆ大さじ1
塩小さじ2分の1

【作り方】

1.黒豆を洗い、水600ミリリットルにつけて8時間以上奥
2.1を火にかけてアクをとりながら、水200ミリリットルを加える
3.落とし豚をして弱火で3時間程度煮込む
4.砂糖を75グラム加えて10分ほど煮込む
5.残りの砂糖を加えて10分ほど煮込む
6.しょうゆを加えてひと煮立ちさせる
7.8時間以上置く
8.煮汁が半分程度になるまで煮込む
9.味がしみこむように、8時間以上置く
10.完成です!

手順を見ると分かるように、おいしく黒豆を煮るためには最低でも2日間はかかります。また上記で挙げた「8時間」は「最低でもこれだけは置かなければならない」という数字にすぎません。そのため、基本的には「急いでいても2日間、余裕を持って作るなら3日間はかかる」と考えておいた方がよいでしょう。

「簡単レシピ」の落とし穴?! 黒豆をふっくら煮るには

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ここからは、「おいしい黒豆煮を作るにはどうしたらいいか」「黒豆煮をふっくら仕上げるにはどうしたらいいか」の解説をしていきます。

長時間煮るのが大事

現在は「簡単黒豆煮」のようなレシピも多く出ています。上で挙げたレシピは3日間(最短で2日間)使って作るものですが、1日程度で仕上げられるとしている黒豆煮のレシピもあります。
これらももちろん悪いものではありません。多くの料理を作ることになるおせち料理において、「手早く完成させられること」は非常に大きなメリットだからです。
ただ、ふっくらしたおいしい黒豆煮を作りたいのであれば、長時間、ゆっくりじっくり弱火で煮ていくことが重要です。また、黒豆にしっかり水を含ませることで、仕上がりもよくなります。弱火でしっかり煮込んでいきましょう。

水の量に気を付けて

黒豆煮を柔らかく仕上げるためには、水分量の調整が重要です。原則として、黒豆煮を作るときは、黒豆のすべてが水をかぶるようにして煮込んでいきます。また煮込む課程で水分が足りなくなりそうならば、差し水をして調整をしていきましょう。
こうすることで、黒豆にシワが寄ってしまうのを防ぐことができます。また、舌ざわりの良い黒豆煮ができあがります。

あれば便利なグッズを利用するのも手

黒豆煮を作るときには、錆びた釘を入れるとよいとされています。さびた釘が黒豆に含まれている栄養アントシアニンとよく反応し、美しい色が出ます。
ただ現在、錆びた釘を手に入れるのはなかなか困難です。市販されている釘も錆が浮きにくいように加工されているため、腐食させるのも難しいといえます。そのため、錆びた釘が手に入らなければ、無理をする必要はありません。なお。同様の効果はいわゆる「鉄玉子(南部鉄器で作られている丸い塊)」を使うことでも得られます。令和の現代において、錆びた釘の効果を得たいと考えるのであれば、この「鉄玉子」で代用するのが現実的です

圧力鍋があるのであれば、これを使うのも良いでしょう。圧力鍋を使うと、「効率の良さ」と「長時間の煮込み効果」の両方を得られます。「コンロが少ないので、黒豆煮で3時間近くも専有されるのはちょっと……」という人は、これを使ってみるのもよいでしょう。ただし圧力鍋は使い方に注意が必要です。

重曹を使う

肉や豆を柔らかく仕上げるためのお役立ち食品として、「重曹」が挙げられます。これは古くから使われてきたもので、黒豆煮をふっくらと仕上げるときにもよく使われています。
ただし重曹は、入れすぎると皮がめぐれやすくなるうえ、豆が苦くなってしまうので、入れる量を調整する必要があります。上のレシピは重曹を用いないものですが、用いる場合は、小さじで4分の1程度に抑えておくとよいでしょう。

黒豆煮は、作り上げるまでにかかる時間は長いものの、それほど手順が多い料理ではありません。また一度作ってしまえば、冷蔵庫で1週間程度は保存することができます。黒豆煮はその味わいの良さによって昔から多くの人に愛されてきましたが、このような「保存性の高さ」もまた愛される理由だったといえます。

丹波篠山いのうえ黒豆農園では、「予約商品」として、2023年12月限定で、丹波黒豆の生豆のご予約を承っています。12月20日~年末までにお届けするので、「上質な黒豆を使って、自宅で自分好みの黒豆煮を作りたい」という方におすすめです。

伝統や文化を継承していく……という意味でも、来年のおせちのために、ご自宅で黒豆煮を仕込んでみてはいかがでしょうか。▶https://www.kuromame.co.jp/ir/9001

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。