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丹波黒豆の魅力は麦茶にあり!?美味しく淹れる方法は?

丹波黒豆の魅力は麦茶にあり!?美味しく淹れる方法は?

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。

「黒豆を使った料理」はたくさんあります。だれもが知っていてお正月の一の重を飾る黒豆煮は黒豆を使った料理のなかでもっとも有名ですし、黒豆を使ったお菓子や黒豆と昆布などを合わせたお惣菜も出てきています。
ただ、黒豆の活躍の場面は「料理」にだけとどまるわけではありません。現在は黒豆を使って作る飲料「黒豆茶」にも注目が集まっています。

ここでは黒豆茶の栄養とともに、黒豆を使ったお茶の飲み方について解説していきます。

黒豆茶は良い成分がたくさん! 黒豆茶の栄養とは

黒豆茶は良い成分がたくさん! 黒豆茶の栄養とは

https://pixabay.com/ja/

画像引用:Pixabay

「黒豆茶」は、その名前の通り黒豆を原材料としたお茶です。作り方や配合方法には各社で少し違いがみられますが、黒豆茶には黒豆に含まれている成分が詰まっています。

そのなかでも特に有名なのは、「ポリフェノール」でしょう。黒豆には、アントシアニンをはじめとするポリフェノールが含まれています。
人間の体は疲労などによって活性酸素を生み出します。この活性酸素は、過剰に排出されすぎることで体を傷つけ害を及ぼすことになりますが、ポリフェノールはこのような活性酸素に抗う力を持っています。そのため、ポリフェノールは「抗酸化物質」とも呼ばれています。
またこのポリフェノールは、血行を良くする効果があるとされています。血行が良い状態だと、体のすみずみにまで酸素や栄養を運びやすくなります。加えて血行が良い状態の場合、冷えなどが起きにくくなります。

黒豆茶は、しばしば「ダイエットに効果的な飲み物だ」といわれます。これの真偽についての判断は慎重さが求められますが、黒豆に含まれている成分である「大豆サポニン」が脂質の代謝に関わっているとはいえます。
また、黒豆にはカリウムが含まれています。カリウムはむくみにアプローチできる成分であると考えられています。

さらに、黒豆には大量の鉄分が含まれています。鉄分不足によって引き起こされる症状の代表例として「貧血」が挙げられますが、黒豆茶にはこれらに対抗する力があるとされています。特に女性のうちの半分は鉄分不足にあるとされていて、鉄欠乏性貧血に悩まされやすい状態にあるといわれています。

出典:一般社団法人日本鉄バイオサイエンス学会「5.鉄欠乏状態の人口割合」


https://jbis.bio/archives/5-%E9%89%84%E6%AC%A0%E4%B9%8F%E7%8A%B6%E6%85%8B%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E5%89%B2%E5%90%88

このように、特に女性にとってうれしい作用を持つ「黒豆茶」ですが、これは現在非常に手軽に取り入れられるようになっています。

丹波篠山いのうえ黒豆農園が打ち出す2つの黒豆茶、その飲み方

丹波篠山いのうえ黒豆農園が打ち出す2つの黒豆茶、その飲み方

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画像引用:Pixabay

ここからは、実際に丹波篠山いのうえ黒豆農園が扱っている黒豆茶の入れ方・楽しみ方について解説していきます。

丹波篠山いのうえ黒豆農園では、
・煎り黒豆タイプの黒豆茶
・ティーバッグタイプの黒豆茶
の2つを取り扱っています。それぞれ入れ方が異なります。

【煎り黒豆タイプの黒豆茶】
煎り黒豆タイプの黒豆茶の場合、ヤカンに商品50グラムと1リットルの水を入れて、火にかける必要があります。5~10分ほどに出せば、麦茶のような色になります。この段階になれば完成です!
沸かしたてのお茶を楽しむこともできますし、冷蔵庫で冷たく冷やして飲むこともできます。
1つの袋は300グラム入りであるため、1袋で6リットル程度のお茶を作ることができます。

煎り黒豆タイプの黒豆茶の場合は、「飲んだ後の黒豆もおいしく食べられる」という特徴があります。自分で煮出す必要があるため少し面倒に感じるかもしれませんが、黒豆を無駄なく食べられるというメリットがあります。

300グラム1袋でお試しもできますが、「日常的に飲みたい!」ということであればお得な1ケース15袋入りのものがおすすめです。単品で買うよりも1000円以上安くなります。

300グラム1袋はこちらから https://www.kuromame.co.jp/i/649
300グラム×15袋はこちらから https://www.kuromame.co.jp/i/649-C

【ティーバッグタイプの黒豆茶】
これは、煎りタイプに比べて手軽に楽しめるものです。ティーバッグ1袋を600ミリリットルの水とともに入れて作るものです。こちらも、熱い状態でも冷たい状態でも楽しむことができます。
煎ったのちに荒く挽いた黒豆を使っているため、香りも感じることができます。

10包入りはこちらから https://www.kuromame.co.jp/i/0725
20包入りはこちらから https://www.kuromame.co.jp/i/0727
もっともお買い得な10包×20袋はこちらから https://www.kuromame.co.jp/i/0725-C

大麦×黒豆! 黒豆麦茶の作り方

大麦×黒豆! 黒豆麦茶の作り方

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「黒豆茶を試すのは初めてだけれど、口に合うかちょっと不安」という人は、大麦と黒豆をブレンドした黒豆麦茶から試してみることもおすすめします。
麦茶の甘味と香ばしさが黒豆によって引き立てられているお茶であり、初夏~晩夏に特におすすめのお茶です。

これはティーバッグに詰められており、1パックで1リットルのお茶を作ることができるようになっています。1袋に18包入っていますから、1袋で18リットル作ることができます。上で紹介した「黒豆茶」よりもコストパフォーマンスが良いのも魅力です。

18包入りはこちらから https://www.kuromame.co.jp/i/0801
コストパフォーマンス抜群の、18包×12袋のケースはこちらから
https://www.kuromame.co.jp/i/0801-C

参考

https://macaro-ni.jp/91463
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