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黒豆を普段の食生活に取り入れる5ステップとは?

黒豆を普段の食生活に取り入れる5ステップとは?

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。

丹波の黒豆は、非常においしく、またさまざまな角度から健康にアプローチしてくれるものです。積極的に生活に取り入れていきたいものだといえます。

ただし、「黒豆を生活に取り入れる」と一口で言っても、取り入れ方はさまざまです。

ここでは、以下の5つのステップで、黒豆を日常生活に取り入れていく方法を紹介します。

  • 黒豆単体で取り入れる
  • お惣菜などで取り入れる
  • お茶で取り入れる
  • お菓子で取り入れる
  • せっけんなどで取り入れる

まずはここから! 黒豆をシンプルなかたちで取り入れる

まずはここから! 黒豆をシンプルなかたちで取り入れる

まずは、黒豆の楽しみ方の基本として、

  • 黒豆単体で取り入れる方法
  • お惣菜などで取り入れる方法

の2つを取り上げます。

黒豆単体で取り入れる

基本は、やはり「丹波の黒豆をそのまま煮含めて食べること」です。

丹波の黒豆は、一般的な黒豆に比べてつややかで、実が大きく、またふっくらとしているのが特徴です。ご家庭の味としてご家庭でしっかりと調理していくのももちろんすてきな試みですが、黒豆を煮るのはかなり時間がかかるものです。

しかし、黒豆農園によってすでに煮含められた黒豆を用いれば、そんな手間をかける必要もありません。

「丹波の黒豆」は特別なものです。お正月料理にもよく使われますが、日常の「ちょっとした贅沢」としてお買い求めいただくのもよいでしょう。

贈答用ではなく「ご自宅用」とされている丹波の黒豆ならば、比較的安価でご購入いただけます。

お惣菜などで取り入れる

黒豆単体で食べることに慣れ、またその味が気に入ったのならば、「黒豆を使ったお惣菜」にチャンレンジしてみてください。

丹波の黒豆は、昆布などと合わせてもおいしく食べることができます。また、丹波の黒豆を使ったうどんやそば、そうめん、また黒豆ごはんの素や黒豆きなこなども取り扱っています。

これらは、丹波の黒豆の豊かな風味を生かしつつ、新しい味わいを作り出しています。

「いつもの黒豆」に飽きた時に、あるいは「いつもの黒豆」にプラスアルファをするかたちで取り入れてみてください。

特に、丹波の黒豆の昆布煮などは贈答用としてもお使いいただけます(ほかにも、マツタケこんぶやきゃらぶき山椒も用意しています)。

丹波の黒豆はいろんな表情を持つ~お茶、お菓子、せっけん

丹波の黒豆はいろんな表情を持つ~お茶、お菓子、せっけん

上で挙げた2つの方法は、黒豆の「おかずとしてのうま味」を最大限に楽しめるものです。

ただ、黒豆の楽しみ方はそれだけにとどまりません。ここからは、下記の3つに注目してお話をしていきます。

  • お茶で取り入れる
  • お菓子で取り入れる
  • せっけんなどで取り入れる

お茶で取り入れる

「黒豆茶」は非常に有名なものです。黒豆の皮の黒色の部分はポリフェノールの一種である「アントシアニン」でできています。このアントシアニンを存分に無駄なくとることができるものとして、黒豆茶は非常に人気を博しています。また、女性ホルモンと似た働きをするとされているイソフラボンもたくさん入っています。

黒豆茶はノンカフェインですから、カフェインに弱い人でも抵抗なく楽しむことができます。また、黒豆だけでなく、大麦と黒豆を配合して作った「黒豆ブレンド麦茶」もあります。こちらもノンカフェインです。暑い季節にぴったりのさわやかな味わいが特徴です。

ちなみに、現在人気の「黒酢」もあります。丹波の黒豆を使って作られたもので、黒豆と米麹のみで作られたお酢です。刺激が少な目なので、飲む酢に慣れていない人でも飲みやすいことでしょう。はちみつなどを入れても楽しめますよ!

お菓子で取り入れる

「丹波の黒豆」は、お菓子というかたちでもよく販売されています。その種類は非常に多く、ケーキやおかき、丹波の黒豆をそのまま使ったグラッセなどもあります。また、丹波の黒豆を焼きしめて作るせんべいもあります。

丹波の黒豆のふんわりとした甘さをお菓子に利用したもので、健康的なおやつとして人気を博しています。自宅で食べるだけでなく、ちょっとしたおもたせや贈答用としても使えるので、意外なほど汎用性が高いのも魅力です。

せっけんなどで取り入れる

最後に紹介するのは、ちょっとユニークなカテゴリーです。それが、「丹波の黒豆を使ったせっけん」です。

丹波の黒豆のエキスを配合しており、肌をしっとりと洗い上げることができます。保湿効果が高く、気持ちよく使えることでしょう。ボディソープとしてだけでなく、顔を洗うときにも使えます。

丹波の黒豆のせっけんは、外見こそ真っ黒ですが、泡立てると非常にきれいな白い泡が出ます。

今回紹介した3カテゴリーは、「黒豆単品として食べる」「お惣菜として食べる」にプラスアルファで付け加えていけるものです。たとえば、黒豆のおかずを食べながら黒豆茶を飲み、おやつとして丹波の黒豆のせんべいを取り入れて、夜寝る前に黒豆せっけんで顔を洗う……といったこともできます。

毎日の生活のなかに、うまく取り入れていってくださいね。

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。