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レシチンの驚くべき効果!ADHD改善の救世主となるか?

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鍋谷萌子

食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。

大豆製品に含まれている成分のひとつとして、「レシチン」があります。このレシチンは、ADHDの改善に効果があるのではないかと考えられている成分であり、多くの医師もその摂取を推奨しているものです。

ここでは、「レシチンとは何か、その種類と効果」「レシチンとADHDの関係性」「レシチンの効果を最大限引き出す方法」について解説していきます。

レシチンの種類と効果

レシチンの一種でありリン脂質は、人間が脂肪をエネルギーとするために非常に重要な役割を果たすものです。

もう少し詳しく見ていきましょう。

脂肪は人体にとって非常に有益なエネルギー源となりますが、「油」である脂肪は、「水」である血液の中を単体で移動することはできません。しかしレシチンの一種であるリン脂質がたんぱく質と結びつくことによって、脂肪は血液の中を移動することができるようになります。

つまり、レシチンに代表されるリン脂質は、人間が脂質を有用に使うために必要なものだといえるのです。

また、レシチンは細胞膜を構成する要素のうちのひとつであるため、これが不足すると、動脈硬化や心臓病といった生命そのものに危険をもたらす病気になる可能性が高くなります。

ADHD改善へのレシチンの可能性

上で述べたように、レシチンは脂肪をエネルギーとしたり、動脈硬化などの病気を予防するために使われたりする非常に重要な成分です。

しかし、それ以外にも注目すべき点があります。

それが、「レシチンは神経細胞に関わるものである」という点です。

認知症を引き起こす原因の1つとして、「アセチルコリンの量が減少すること」が挙げられます。アセチルコリンは脳内神経伝達物質のうちの1つであるために、これが不足すると、情報伝達が上手くいかなくなってしまい、記憶力の低下などが起きます。

このアセチルコリンの原料となっているのは「コリン」と呼ばれるものなのですが、このコリンはレシチンから作られています。

1. レシチンが少なくなる

2. レシチンから作られるコリンの生成がうまくいかなくなる

3.コリンの量が不足する

4.コリンから作られるアセチルコリンの生成がうまくいかなくなる

5.アセチルコリンの量が不足する

6.脳内神経伝達物質であるアセチルコリンが不足することで、アルツハイマー型認知症が起きやすくなる

という過程をとるわけです。

※ただしアルツハイマー型認知症は、レシチンの不足だけによって引き起こされるものではありません。

また、レシチンはADHDにも効果があるという研究結果が出ています。

21人(ただしそのうち、6人は途中でドロップアウトしている)のADHD児を対象として、大豆レシチンから作られたリパミン® PSを与えたところ、ADHDの症状が改善したという報告がされています。

この研究論文では、ADHDの特徴として、「不注意」「多動性衝動性」が挙げられていて、同時に視知覚課題も出されていますが、これら3つの項目で改善が見られたのです。

そのため、レシチンは集中力を増し、神経伝達物質の生産に有意にプラスになると考えられるようになりました。

出典:

倉敷私立短期大学平山諭「AD/HD症状に対するホファチジルセリンの効果について」
https://kodomo-data.com/pdf/research-paper01.pdf

参考:

リパミン広報センター「リパミン® PS は、大豆レシチン(リン脂質)からつくられたホスファチジルセリン(PS)です。」

http://www.lipamin-ps.com/

レシチンの効果を最大限に引き出す摂取方法

レシチンはサプリメントから摂取することもできますが、食べ物から摂取することもできます。

レシチンの種類として「大豆レシチン」と「卵黄レシチン」の2つがあります。この2つはその名前の通り、大豆や卵黄から摂取することができるものです。両方とも有用なものですが、大豆レシチンは動脈硬化の予防に特に役立つものであり、卵黄レシチンは脳神経のサポートに特に役立つものだとされています。

また、これから作られるさまざまな加工製品にもレシチンは残り続けます。たとえば豆腐などがその代表例です。なおしばしば「高カロリーの調味料」としてやり玉に挙げられるマヨネーズは、卵黄から作られているため、実はレシチンをよく含んでいます。

大豆も卵黄も、またそこから作られる加工品も、レシチンだけではなく、ほかにも有用な栄養素を多く含むものであるうえに安価です。さまざまな料理にも使えるため、摂取手段に困ることはないでしょう。

レシチンは、ビタミンEと一緒に摂取することで、さらに効率よく取り入れることができます。なおビタミンEが含まれる食べ物として、アーモンドやあゆなどが挙げられます。

ちなみに、レシチンを多く含む大豆にはビタミンEも豊富に含まれています。大豆は、一挙両得、一石二鳥の食べ物だといえます。

なお、「よりおいしく、よりほかの栄養素も摂取できる食材からレシチンをとりたい」ということであれば、丹波の黒豆がおすすめです。丹波の黒豆は非常に味·香りに優れているうえ、抗酸化作用が期待できるポリフェノールも含まれています。

https://www.kuromame.co.jp/i/0603

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食事関係の資格を5つ持つ、フードライターです。世界各国でグルメ旅行をしています。専門はチーズとワインとコーヒーですが、日本料理にも明るいライターです。 料理の品評・料理レシピの提供も可能。『だれでも作ることができて、ちょっとおしゃれで、少し目新しいきれいな料理』のレシピをおつくりします。